最頻値を求める最初の一歩は、出現回数を数えることです。データが小さいときは、手作業でも十分に確実です。
手順は次の通り。まずデータの値を見て、値ごとに数を付けます。その後、最も回数が多い値を選べば最頻値になります。
例として、次のデータを考えます:{2, 3, 3, 4, 4, 4, 5}。値ごとの回数は、2が1回、3が2回、4が3回、5が1回。回数が最大の4が最頻値です。
よくある判断ミス:カウント漏れと“見た目の早合い”
最頻値問題で起きがちな失敗は、数える途中で同じ値を落とすことです。もう一つは「なんとなく多そう」を根拠にしてしまうこと。見た目の印象は当たりません。最 頻 値 求め 方は、結局“数える”か“頻度表を読む”に戻ります。
対策としては、値を小さい順に並べ直す、あるいは回数に印を付けていく方法が安定です。