Q1:台風や強風でアルミやポリカの屋根が飛ぶ心配はありませんか?
A1:大手メーカー(LIXIL、三協アルミ、YKK APなど)の正規品を規定通りの基礎工事で施工していれば、耐風圧強度Vo=34〜42m/s程度を標準で備えており、通常規模の台風で倒壊するリスクは極めて低いです。ただし、ポリカ屋根は本体を守るために強風でパネルだけが外れる構造になっているモデルがあります。強風地域にお住まいの場合は、屋根材が飛散しにくいアルミ屋根材(カーポートSCやビームス等)を選ぶか、着脱式サポート柱のオプションを追加することをおすすめします。
Q2:狭小地でサイクルポートを建てると圧迫感が出ます。圧迫感を抑える方法は?
A2:屋根の骨組み(垂木)が見えない薄型フラット屋根デザインを選ぶこと、およびフレーム色をサッシや外壁のアクセントカラー(ブラックやステンカラー)と完全に統一することが鉄則です。また、独立ポートを諦めて「建物躯体に打ち付けない独立テラス屋根」を壁際ギリギリに寄せて配置するか、格子スクリーンによる目隠しで視線をそらす手法が非常に効果的です。
Q3:リクシル「カーポートSC ミニ」は夏場に屋根下が暗くなりすぎませんか?
A3:屋根材が完全なアルミ板のため、直下は日陰になります。しかし、駐輪スペースとしては「影ができる=直射日光による熱や紫外線から自転車を守れる」という大きなメリットになります。もし夜間の暗さが気になる場合は、オプションで屋根天面に埋め込めるシームレスな「人感センサー付きLEDダウンライト」を同時施工することで、ホテルライクな高級感と安全性を両立できます。
Q4:すでに土間コンクリートが打ってある場所にも後からおしゃれなポートを設置できますか?
A4:全く問題なく設置可能です。「はつり工事」または「コア抜き工事」と呼ばれる専用の機械でコンクリートを四角くくり抜き、所定の深さまで掘削して柱を立て、再度モルタルで美しく補修して固定します。施工実績が豊富な外構業者であれば、半日〜1日程度で基礎工事を完了させることができます。