サザンリンクスゴルフクラブを象徴するのが、アウトコース中盤に待ち受ける7番ホール(Par 4)と8番ホール(Par 3)の連続する海越えホールです。テレビ中継や各種メディアでも度々取り上げられる絶景ポイントでありながら、多くのプレーヤーのスコアカードを破壊してきた難所でもあります。
7番ホールは、海に向かって豪快に打ち出すミドルホールです。左サイドは切り立った断崖と荒波が広がり、視覚的なプレッシャーは凄まじいものがあります。ティーショットで海をショートカットしようと欲を出すと、アゲンストの突風に煽られてボールが海へ吸い込まれるリスクが高まります。ここは「右サイドのフェアウェイセンター狙い」を徹底し、セカンドショットで勝負するのが手堅い鉄則です。
続く8番ショートホールは、断崖絶壁を横切るようにグリーンを狙う名物ホールです。ピン位置に関わらず、風向きの計算が狂うと一瞬でロストボールとなります。「海風が吹き上げる影響で、ボールが高く上がりすぎると風に流される」ため、1〜2番手大きめのクラブを持ち、コンパクトなスイングで低めの弾道を意識することが大叩きを防ぐ秘訣です。