12歳から15歳という多感な時期に、どのような環境で白球を追うか。その選択が、その後の野球人生のみならず、ひとりの人間としての生き方をも左右する。静岡中央リトルシニアは、単に野球の技術を教える場所ではない。礼儀、感謝、仲間を思いやる心、そしてどんな困難にも立ち向かう粘り強さを育む道場なのだ。
松富グラウンドで積み重ねた汗は、裏切らない。高校のスタンドやグランドで堂々と立つ卒業生たちの姿が、何よりの証拠だ。これから中学硬式野球の世界へ飛び込もうとしている若き球児たちにとって、このチームは大きな夢へと続く道標であり続けている。