彼女の歩んできた軌跡を振り返ると、常に母・坂口良子さんの存在と不在が影を落としています。
2008年に芸能界入りした彼女は、母の知名度に支えられながらバラエティタレントとしての地位を築きました。しかし、22歳という若さで唯一無二の精神的支柱であった母を失ったことで、彼女の防波堤は完全に崩壊します。芸能事務所を退社した後は、セクシー女優への転身、キャバクラやバー勤務、インフルエンサー活動など職を転々としました。
持ち前の純粋さや警戒心の薄さゆえに、悪意ある人物に騙されたり金銭を搾取されたりするトラブルが相次ぎ、そのたびに精神状態が悪化するという負の連鎖に陥っていた経緯があります。