Q1:羽毛布団は天日干ししてはいけないのですか?
A1:直射日光に長時間晒すのはNGです。紫外線によって羽毛に含まれる適度な油脂分が奪われてパサつきの原因になり、側生地も劣化します。風通しの良い日陰で干すのが理想ですが、天日干しを行う場合は必ず綿の布団カバーを付けたまま、片面30分〜1時間以内で切り上げてください。
Q2:雨の日の翌日は布団を干しても大丈夫ですか?
A2:前日が雨だった場合、翌朝晴れていても地面や大気中に大量の湿気が残っています。湿度が60%を超える午前中に干すと、布団が逆に湿気を吸い込んでしまいます。雨上がりの日は湿度がしっかり下がる11時以降から干すか、室内でのサーキュレーター干しに切り替えるのが賢明です。
Q3:敷布団を干す際、裏と表のどちらから干すべきですか?
A3:就寝中の汗が集中している「肌に触れる面(表面)」を先に日光へ当てて湿気を飛ばします。その後、床や畳に接して湿気がこもりやすい「裏面」に裏返してください。敷布団は裏面にもかなりの湿気が蓄積するため、両面をバランスよく均等に乾かすことがカビ防止の決定打となります。