最新OSの投入直後には、バッテリー消費の急激な加速や特定のサードパーティ製アプリの強制終了といった問題が報告されることが少なくない。こうしたトラブルの大半は、アップデート直後のバックグラウンドでのインデックス再作成作業や、データ同期の負荷による一時的な現象だ。
リスクを最小限に抑えるためには、アップデート実行前の完全バックアップ(iCloudまたはPC)が欠かせない。また、ストレージの空き容量を十分に確保し、メジャーアップデートの配布開始から24〜48時間はユーザーの口コミや動作報告を見守るという「慎重な静観」も、トラブルを回避するための賢明なアプローチとなる。