同じ「80サイズ」と表記されていても、メーカーごとの設計思想によって実際のフィット感には顕著な差が存在します。
ユニクロ(UNIQLO):
全体的に身幅・着丈ともに標準的〜ややゆったりめの設計です。特に定番の「レギンス(7分丈・10分丈)」は伸縮性に優れ、お腹周りのホールド感が高いため、生後7ヶ月から2歳手前まで長く使えると圧倒的な支持を集めています。洗濯による縮みや型崩れが極めて少ない点も実用面での大きな強みです。
西松屋:
価格がリーズナブルな反面、商品によってやや小さめ〜細身に作られている傾向があります。綿100%素材のものは乾燥機にかけると1サイズ近く縮むことがあるため、西松屋で購入する際は「ワンサイズ上(80〜90)」を視野に入れるのが現場の知恵です。
無印良品・海外ブランド(ZARA・H&Mなど):
無印良品は日本人の標準体型に沿った素直なサイジングです。対してZARAやH&Mなどの欧米系ファストファッションは、「袖や股下が長く、身幅が細い」設計になっています。手足がスラッとした赤ちゃんには馴染みますが、むちむち体型の赤ちゃんに着せる場合は腕や太ももがきつく感じられることがあるため注意が必要です。