兄弟姉妹でお出かけする際、頭を悩ませがちなのが年齢差による遊び場のミスマッチです。小学生向けのスリリングなエリアに未就学児が入り込むと接触事故のリスクが高まり、逆に小さな子向けエリアでは高学年の子供が退屈してしまいます。満足度を高める鍵は、エリアのゾーニングにあります。
1〜3歳のよちよち歩き期には、転倒時の衝撃を和らげるゴムチップ舗装が施された幼児向け遊具専用エリアが適しています。柵で囲まれた設計であれば、急な飛び出しを防ぎ保護者も見守りやすくなります。一方、活発に動き回る4歳以上には難易度の高いアスレチックエリアが適しており、年齢に応じた動線分離がなされている公園選びが肝心です。