店内を歩けば、日本語以外の言語があちこちから聞こえてくる。北米や欧州、アジア各国から訪れるインバウンド客にとって、ここは日本のアニメ、マンガ、J-POP、そして独自の書籍デザイン文化を丸ごと体験できるテーマパークのような存在なのだ。
土産物店で買えるステレオタイプな日本ではなく、「今の日本の若者が本当に消費している生きたカルチャー」に触れられるスポットとして、海外のガイドブックやSNSでも絶大な人気を誇る。免税手続きカウンターに並ぶ多様な国籍の人々の姿は、ここが世界と東京を結ぶ文化の交差点であることを如実に物語っている。