施設内の飲食エリアで不動の人気を誇るのが直営食堂「かあさんのおむすび亭」です。のれんをくぐると、炊きたてのご飯の香りと出汁の香気が立ち込め、懐かしい田舎の台所に帰ってきたかのような安心感に包まれます。
店舗の基本営業時間は午前11時00分から午後14時00分頃まで(オーダーストップは13時45分頃、ただしご飯や食材がなくなり次第終了)と非常に短く設定されています。この営業時間の短さこそが、常に炊きたて・握りたての最高の状態で提供するための現場のこだわりでもあります。
看板メニューは、地元堀金産のお米(コシヒカリや長野県特産米「風さやか」など)をふっくらと結んだ「おむすび定食」です。子どもの拳ほどもある大ぶりの三角おにぎりが2個、季節の小鉢、自家製味噌を使用した具だくさんの味噌汁、そして香の物がセットになっており、税込700円前後という驚くべき価格で提供されています。具材には信州ならではの野沢菜漬けやふきみそ、梅干し、鮭などが選べ、ひと口頬張れば米粒本来の甘みと旨みが口いっぱいに広がります。
さらに、安曇野名物の手打ちそばとミニおむすびがセットになった「手打ちそばセット」や、地元野菜をふんだんに揚げた「かき揚げうどん・そば」も人気を二分する定番です。直売所で販売されているほりがねの里おすすめお土産としては、手作りの「堀金産大豆使用の田舎味噌」や地元産の「わさび漬け」、素朴な蒸かしタイプの「郷土おやき」が定番で、午前中に買い求めておくのが得策です。