トラブルは店舗前だけに留まりませんでした。深夜からサンシャインシティの地下通路や広場を占拠し、ゴミのポイ捨てや喫煙、大声での騒音を繰り返す集団に対し、施設全体の警備体制も限界に達していました。
ある新弾発売日には、開店前の階段やエスカレーター付近に人が殺到し、将棋倒しの危険が生じたことから、運営側は急遽「ポケモンセンター池袋の当日販売中止と厳格な入場規制」を発令。何時間も並んでいたファンと転売グループの双方が詰め寄り、インフォメーション周辺が一時騒然とするなど、サンシャインシティを巻き込んだポケモン騒動へと拡大しました。商業施設としての通常営業に支障をきたすレベルに達したことで、抜本的な対策が不可避となった瞬間でした。