ゴルフ場の満足度を決定づける重要な要素が、レストランの食事と設備の清潔感です。現場の利用者から寄せられた生の声をもとに、細部まで検証していきます。
クラブハウス内のレストランでは、益子焼で知られる地元カルチャーを反映した温かみのある器で食事が提供されます。利用者のSNSやレビューで支持を集めている人気ランチメニューは、ジューシーな手ごね風ハンバーグ定食や、衣がサクサクに揚がった熟成三元豚の厚切りとんかつ膳です。
プレー料金に含まれる「昼食付プラン」であっても、追加料金なしで選べるメニューの選択肢が多く、「追加精算で千円以上取られるゴルフ場とは大違いで良心的」という高評価が定着しています。季節限定の熱々スタミナ鍋や冷麺フェアなど、ラウンドの疲れを吹き飛ばすボリューム設計となっており、午後へのエネルギー補給に申し分ありません。
一方で、宿泊施設やロッカールームなどの設備面には、正直なところ「歴史を感じる部分」も残されています。豪華絢爛な最新外資系リゾートホテルのようなラグジュアリー感を期待するとギャップを感じるかもしれませんが、「気兼ねなく仲間と語り合える合宿所」と捉えれば、清掃の行き届いた居心地の良い空間と言えます。大浴場には天然温泉ではありませんが、サウナや広めの浴槽が完備されており、プレー後の疲労をじっくり癒すことができます。