国内主要インナーウェアメーカーの集計データによると、現在の日本人女性におけるカップ別比率は「Cカップ(約26%)」と「Dカップ(約24%)」が上位を占めており、全体の半数以上がC〜Eカップに該当します。かつて主流とされたA〜Bカップの割合は年々減少し、食生活の欧米化や育乳意識の高まり、補整技術の進化によって平均値は底上げ傾向にあります。
また、年代ごとにバストの形状や肉質には明確な変化が生じます。
【年代別のバスト特徴と平均的傾向】
- 10代後半〜20代:ハリと弾力があり、上部にボリュームが集中。自己認識と実寸にギャップが出やすい時期。
- 30代:授乳経験や代謝低下により肉質が柔らかくなり始め、デコルテ周辺の脂肪が落ちてアンダー周囲にお肉が流れやすい。
- 40代〜50代:クーパー靭帯のゆるみや女性ホルモンの減少により、バストトップの位置が下がり、横広がりな形状へ変化。
体重が変わらなくても、バストの「位置」と「柔らかさ」が変化するため、年齢の節目ごとに定期的な再計測が欠かせません。