紛失してからの対処だけでなく、未然に防止するセーフティネットも極めて強力だ。最新のwatchOS 11を搭載したモデルでは、「手元から離れた通知」をあらかじめ有効にしておくことで、カフェやオフィスに端末を残したまま移動した瞬間、iPhoneに即座にアラートが届く。
それでも万が一見つからない場合は、速やかに紛失モード(Lost Mode)を有効化すべきだ。このモードをオンにすると、画面が自動的にロックされ、第三者による不正利用を防ぐと同時に、連絡先の電話番号やカスタムメッセージをロック画面上に表示させることができる。発見者が善意で連絡を取れる状態を作り出す、防犯面でも不可欠な機能だ。