お菓子が持つ隠されたメッセージは、クッキーだけにとどまらない。日本洋菓子協会連合会などの業界動向を見ても、消費者の贈答に対する意識は多様化しており、贈るスイーツの種類ごとに異なる意味が割り当てられている。
誤解を避け、自分の気持ちを正しく伝えるために、代表的なスイーツが持つ代表的な意味をおさらいしておこう。
・クッキー:「友達のままでいよう(ドライでサクサクした関係)」
・マカロン:「あなたは特別な存在(作る手間がかかり高級なため)」
・キャンディ:「あなたのことが好き(口の中で長く味わえるため)」
・チョコレート:「あなたと同じ気持ち(バレンタインの王道・無難な本命/義理)」
・バウムクーヘン:「幸せが長く続きますように(重なる年輪)」
・キャラメル:「一緒にいると安心する(温かみと安心感)」
・マシュマロ:「あなたが嫌い・すぐに消える(口溶けが早いため、諸説あり)」
このように、形状や製法、食感に紐づいた理由が存在する。意図しないメッセージを相手に届けないためにも、チョイスには細心の注意が求められる。