加古川バイパスで事故が発生した際、ドライバーが真っ先に把握すべきは「どっち向き(上りか下りか)」で規制が起きているかという点です。進行方向を誤認したまま突入すると、抜け道のない高架上で長時間拘束されることになります。
バイパスの方向区分は明確に定義されています。「上り線」は明石・神戸・大阪方面(東行き)、「下り線」は高砂・姫路・相生方面(西行き)を指します。特に平日の朝は上り線(神戸方面)、夕方は下り線(姫路方面)で通勤ラッシュと事故が重なりやすいため、方向別の状況把握が死活問題となります。
今日の最新情報をリアルタイムで収集する際は、複数の情報源を組み合わせる手法が効果的です。日本道路交通情報センター(JARTIC)の道路交通情報マップでは、車線規制や通行止め、渋滞長(キロ数)が正確に把握できます。加えて、現場に居合わせたドライバーによるX(旧Twitter)へのリアルタイム投稿は、事故発生から数分で「現場写真」や「どの車線が塞がれているか」といった一次情報が流れるため、初動判断において極めて強力な武器となります。
また、車載ラジオを「ハイウェイラジオ(AM 1620kHz)」に合わせる、あるいはカーナビのVICS情報をこまめに再探索させる習慣をつけることで、トンネルや高架に入る直前での回避判断が可能になります。