数多くのメリットを持つ手法ですが、購入前に押さえておくべき詰め替えそのままのデメリットもいくつか存在します。
まず挙げられるのが、パックの形状と注ぎ口の規格問題です。市販のシャンプーパックはメーカーによって注ぎ口の口径やネジ山のピッチ、開口部の位置(センター配置やサイド配置など)が異なります。汎用クリップ型でない場合、愛用しているブランドのパックが器具に適合しないケースが生じます。
また、粘度の高いトリートメントやコンディショナーでは、ポンプを押し込む際に強い力が必要になったり、吐出量が少なくなったりすることがあります。さらに、家族が乱暴にポンプを引っ張ることでパックの接合部が破れて中身が漏れ出したり、浴室のバーに重量負荷がかかりすぎたりするトラブルも報告されています。
器具を導入する際は、自身が使っているヘアケア用品の注ぎ口形状を確認し、ポンプの耐久性と耐荷重に見合った設置場所を確保することが不可欠です。