ネット上での過熱する議論に火を注いだのが、毒のある企画で常に注目を集める水曜日のダウンタウンの存在だ。過去の放送やSNS上に流出した未公開映像では、ドッキリ企画の枠を超えたリアルな対立劇が度々捉えられてきた。
「あの番組の現場では、タレントの本音を引き出すために極限状態が作り出される」と番組スタッフは裏事情を明かす。「演出なのかガチなのか、境界線が曖昧な瞬間こそが最も跳ねる。今回話題になった発言も、長年蓄積された歪みが画面に漏れ出た決定的な瞬間だった」。過剰なリアクションを求める制作陣と、プライドをかけた演者同士の衝突が、視聴者の野次馬根性を刺激し続けている。