彼女の人生が大きく暗転し、メディアの猛烈なバッシングに晒される発端となったのが、元光GENJIのメンバーである大沢樹生との間に生まれたとされていた長男をめぐる騒動でした。1996年に二人は結婚し、翌年に長男が誕生したものの2005年に離婚。親権の所在をめぐり紆余曲折を経た後、2013年末に衝撃的なニュースが報じられました。
大沢樹生側が行った息子のDNA鑑定により「父子確率0%」という結果が判明したと報じられ、ワイドショーは連日この話題で持ちきりとなりました。喜多嶋舞側は鑑定結果の信憑性に疑問を呈し真っ向から対立しましたが、事態は法廷闘争へと発展します。最終的に2015年11月、東京家庭裁判所において「大沢樹生と長男との間に親子関係は存在しない」とする親子関係不存在の判決が確定しました。
この裁判の確定により、世間からの風当たりはさらに苛烈を極めることとなりました。真相のすべてが法廷で公に語られたわけではありませんが、この法的な決着が彼女のキャリアにとって致命的な転換点となったことは紛れもない事実です。