2005年の衆議院議員総選挙(いわゆる郵政解散)で政界に転身した片山氏は、初当選直後からその頭脳をフル活用して政策立案の中心に立ちました。後に参議院へ鞍替えし、地方創生担当大臣などの閣僚ポストも経験しています。
国会論戦や党内部会における片山氏の強みは、官僚作成の想定問答に頼らず、自らの頭の中にインプットされた膨大な法令・予算・国際比較データを即座に引き出せる点です。官僚出身議員の中でも、財政・金融・税制の実務を細部まで知り尽くしているため、担当官僚が曖昧な答弁を用意しても即座に見抜いて切り込む論理力を持っています。
永田町関係者からは「政策の背景にある数字の正確さと処理速度において、右に出る者はいない」と高く評価されており、単なる知名度先行のタレント議員とは一線を画す「本物の実務派」として確固たる地位を築いています。