街を歩けば、胃袋を刺激する香りが鼻腔をくすぐる。今週末に照準を合わせるなら、函館駅前広場や海岸通りを舞台にした「グルメフェスティバル」は見逃せない。朝獲れのイカや肉厚なホタテを目の前で豪快に焼き上げる炭火焼きブース、地元ワイナリーやクラフトビール醸造所が一堂に会する限定エリアには、初日から長蛇の列が予想される。
一般社団法人函館国際観光コンベンション協会の最新リリースによると、今回のグルメ催事は夜間ライトアップと連動したナイトマーケット形式も拡充。金曜日の夕暮れ時から日曜の夜にかけて、時間帯ごとに異なる限定メニューが投入されるタイムテーブルが組まれている。午前中の早い時間帯に海鮮系を押さえ、夕方以降は港の夜景を眺めながら地元クラフト酒を味わうのが、旅慣れた者の鉄則だ。