WEB広告で頻繁に見かける「ピンを抜いてオースティンを危機から救う」「凍える親子を暖める」といった演出は、多くのユーザーの間でホームスケイプ広告の違いとして物議を醸してきました。結論から言えば、パズル本編は伝統的な3マッチパズルであり、広告にあるようなホームスケイプのピン抜きミニゲームはメインコンテンツではありません。
ただし、広告詐欺という批判を受けて開発側も仕様を変更しており、一定のステージをクリアするごとに息抜き要素としてピン抜き等のミニゲームが登場する仕組みが実装されています。広告そのままのゲーム体験を期待してインストールするとギャップを感じやすいものの、パズルゲーム自体の完成度は極めて高いのが特徴です。
また、同社の前作にあたるホームスケイプとガーデンスケイプの違いについても整理しておきましょう。両者の基本システムは酷似していますが、主な相違点は舞台とギミックにあります。『ガーデンスケイプ』が広大な庭園の再生をテーマにしているのに対し、『ホームスケイプ』は屋敷内部の部屋や調度品のリフォームが主軸です。さらに、4つのピースを正方形に揃えることで生成される「紙飛行機(障害物を狙い撃ちするアイテム)」はホームスケイプ特有の強力なギミックとなっており、戦略性に明確な差別化が図られています。