連日の猛暑から逃れ、澄んだ空気と涼やかな風に癒やされたい方にぴったりなのが、標高の高い山岳リゾートや北日本の避暑地です。7月だからこそ見頃を迎えるダイナミックな自然の景観が、日常の疲れを一気に吹き飛ばしてくれます。
筆頭に挙げられるのが、7月にベストシーズンを迎える北海道・富良野のラベンダー畑です。7月上旬から咲き始め、中旬から下旬にかけてファーム富田をはじめとする丘陵地帯一面が鮮やかな紫色に染まり、心地よい芳香が辺り一面を包み込みます。隣接する美瑛町のパッチワークの丘や青い池と組み合わせたドライブは、まさに夏の北海道旅行の王道と言えます。
本州では、長野県の上高地や志賀高原・乗鞍高原が圧倒的な人気を誇ります。標高約1,500メートルに位置する上高地は、真夏でも最高気温が25度前後に保たれ、梓川の清流と穂高連峰の雄姿を眺めながら快適なトレッキングを楽しめます。また、青森県の奥入瀬渓流では、深い緑のトンネルと幾重にも重なる滝から放たれる天然のマイナスイオンを浴びながら、贅沢な涼感を満喫できます。