駅構内を中心に飲料自販機を展開する「acure(アキュア)」ブランドを手掛けるのが、JR東日本クロスステーションだ。同社が投入した「From AQUA 谷川連峰の天然水ゼリー」は、再販のたびに売上記録を更新し、一時は深刻な品薄状態に陥るほどの熱狂を生み出した。
従来の清涼飲料水業界では、固形感のあるゼリー飲料は主に小腹満たし用のハイカロリー商品が中心だった。しかし、天然水のすっきりした味わいと、ボトルを振る回数によって食感が変化するエンタメ性を融合させたことで、通勤客や通学中の学生の心を一気に掴んだ。