Q1:旧統一教会と一般のキリスト教は何が違うのですか?
A1:旧統一教会は聖書を引用していますが、教祖である文鮮明・韓鶴子夫妻を「人類の真の父母(メシア)」とし、独自の教本『原理講論』を聖書以上の絶対的教理としています。このため、日本キリスト教協議会(NCC)をはじめとするプロテスタントやカトリックなどの主要なキリスト教諸教派は、旧統一教会を「キリスト教の伝統的信仰とは相容れない異端・別団体」と公式に表明しています。
Q2:街頭アンケートや手相占いからの勧誘を見分けるポイントは?
A2:アンケートに答えた後、「あなたの手相に気になる影がある」「性格診断の詳しい結果を別の場所で教える」などと、別の施設や喫茶店へ移動を促された場合はカルト勧誘の典型パターンです。連絡先(LINEや電話番号)を教えず、きっぱりと「興味がありません」と断りその場を立ち去ることが最も効果的な対処法です。
Q3:家族が旧統一教会にのめり込んでしまった場合の相談窓口はどこですか?
A3:決して本人を感情的に怒鳴ったり無理に説得しようとせず、まずは専門の相談機関へ連絡してください。法務省の「日本司法支援センター(法テラス・霊感商法等対応ダイヤル:0120-005931)」や、「全国霊感商法対策弁護士連絡会」、各自治体の消費生活センターなどで、カルト脱会支援や法的救済の専門家による無料相談窓口が設置されています。