絶品焼き鳥ぼんじりの部位と旨味の秘密!プロ直伝の焼き方解剖

絶品焼き鳥ぼんじりの部位と旨味の秘密!プロ直伝の焼き方解剖

絶品焼き鳥ぼんじりの部位と旨味の秘密!プロ直伝の焼き方解剖の全貌を丁寧に掘り下げてご紹介します。

焼き鳥のメニューで見かける「ぼんじり」とは、鶏の尻尾の付け根にあたる三角状の肉を指す。骨で言えば尾骨の周囲を覆う部分だ。鶏は羽づくろいをする際、この部分にある腺から分泌される油をクチバシで全身の羽に塗りたくる。そのため運動量が豊富で、鶏肉のあらゆる部位の中で最も脂が乗り、独特の噛みごたえと強烈な旨味を蓄えている。

日本食鳥協会の最新資料や外食産業のデータによれば、一羽の鶏から取れるぼんじりの量はわずか10グラムから20グラム程度。焼き鳥の串に換算すると、ほんの1〜2本分にしかならない極めて貴重な希少部位である。気になるカロリーだが、100グラムあたり約380〜400キロカロリーと、鶏肉のなかではトップクラスに高い。しかし、単に太りやすい脂というわけではない。肌のハリを保つコラーゲンや美肌効果が期待されるビタミン類、必須脂肪酸が豊富に含まれており、適量を楽しむ分には非常に栄養価の高い部位と言える。

高橋 健太
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高橋 健太

Webメディアでの編集・執筆歴10年。読者の好奇心を刺激するストーリー作りを心がけています。