誠凛高校との激闘の末、洛山高校はウインターカップ決勝で惜敗を喫しました。生涯初めてと言える「本気の敗北」を味わった根武谷でしたが、その心は折れるどころか、さらなる高みを目指すモチベーションへと変わっています。
3年生が引退した後も、洛山高校には赤司征十郎、実渕玲央、葉山小太郎、そして根武谷永吉という強力なメンバーが残されました。新体制となった洛山高校において、根武谷は最上級生に向けてインサイドの絶対的支柱として君臨し続けています。
公式ファンブックや後日談の描写からも、敗北を糧にしてより一層過酷なトレーニングに励み、技術偏重の現代バスケに対抗する「最強のパワープレイヤー」として進化を続けている姿が描かれています。無冠の五将としての誇りを胸に、彼のバスケットボール人生は力強く前進しています。