バイクファンの間で大きな話題を呼んだ永野芽郁のバイク車種は、米国の老舗二輪メーカーであるハーレーダビッドソンが誇る人気ソフテイルシリーズの「ストリートボブ 114(Street Bob 114 / FXBBS)」です。搭載されている心臓部は、圧倒的なトルクを誇る空冷Vツイン「ミルウォーキーエイト 114エンジン(総排気量1,868cc)」。乾燥重量でも300kg近くに達するモンスターマシンであり、ベテランの大型二輪ライダーでも取り回しに慎重になるヘビー級のクルーザーです。
特筆すべきは、彼女の愛車がノーマルの状態ではなく、ハーレーダビッドソン公認の特別プロジェクトによって施された世界に1台だけのフルカスタム仕様である点です。外装には絶妙なマットフィニッシュを基調とし、タンクには彼女のこだわりを反映したオリジナルのピンストライプとロゴをペイント。女性の体格でも無理なく操作できるよう、ハンドルバーの位置やステップのポジション(ミッドコントロール)がミリ単位で最適化されています。
気になる永野芽郁のバイクの値段・総額費用について、業界関係者やカスタムショップの試算をもとに検証します。ストリートボブ114の車両本体価格(新車時で約270万〜280万円前後)に加え、ワンオフ塗装、専用シート、灯火類、吸排気系、ポジション調整パーツなどの工賃を含めると、カスタム費用だけでも100万円以上が投じられていると見られます。総額は約380万〜400万円規模に達する本格仕様であり、まさに妥協を許さないプロ仕様のカスタムバイクと言えます。