代表戦の最大の関心事は「どのスター選手がロスター入りを果たすか」です。2026年現在のアカツキジャパンは、NBA組のスケジュール管理と国内Bリーグのトップタレントが見事に融合した布陣を敷いています。
八村塁選手(ロサンゼルス・レイカーズ)および河村勇輝選手(メンフィス・グリズリーズ/エグジビット10・2way契約等からステップアップ)をはじめとするNBA所属選手は、NBAのシーズン真っ只中である11月〜翌年3月の「FIBA予選Window」には規約およびチーム方針により招集が制限されます。報道関係者の取材によると、両選手が代表ユニフォームに袖を通すのは、NBAオフシーズンにあたる6月〜8月の国際強化試合や予選Windowが濃厚です。
一方で、NBAから国内Bリーグの千葉ジェッツへと電撃移籍を果たし、日本バスケ界の象徴として君臨する渡邊雄太選手は、コンディションが整い次第、予選のホームゲームから積極的にチームを牽引する姿勢を明確にしています。渡邊選手は以前のメディア会見で「日本代表を再び世界のトップ8へ導くことが自分の使命」と力強く語っており、そのリーダーシップはホーバス体制の精神的支柱となっています。
さらに、比江島慎選手(宇都宮ブレックス)の勝負強さや、富永啓生選手(海外プロリーグ・Gリーグ挑戦)の爆発的な3ポイントシュート、若手ビッグマンとして台頭する川真田紘也選手やジョシュ・ホーキンソン選手(サンロッカーズ渋谷)の帰化枠での貢献度など、層の厚さは歴代最強と評されています。