ファンの心を震わせたのは、2026年秋に始まった本格的なラジオ出演だった。OBS大分放送のワイド番組『JOY TO THE OITA+』へのレギュラー出演。盟友であるマーク・パンサーとともにスタジオに入り、マイク越しに届けられたその声は、驚くほど明るく、ハリに満ちていた。
「こんばんは、KEIKOです!」
リスナーから寄せられる日常のメッセージに大声で笑い、時に大分弁を交えながら素直な感想を口にする。マーク・パンサーとの息の合った掛け合いは、全盛期のglobeを彷彿とさせつつも、長い年月を共有した家族のような温もりに溢れている。ラジオという距離の近いメディアを選んだことは、彼女のありのままのリハビリの進捗を証明し、何よりファンに絶大な安心感を与える結果となった。