購入を検討する際、まず直面するのが「GoProなどの一般的なアクションカメラと何が違うのか」という疑問です。最大の違いは、「撮影時に画角を決める必要がない」という点にあります。
通常のアクションカメラは、レンズが向いている一方向(広角120〜150度程度)しか映せません。そのため、激しいスポーツや移動中に被写体がフレームアウトしてしまうリスクが常に伴います。
一方、前後に2つの超広角レンズを搭載した全天球カメラは、文字通り上下左右の全方位を同時に記録します。撮影後に専用アプリ上で「前を向く」「自分を追尾する」「背後の景色を映す」といったカメラワークを自由自在に設定できる「リフレーミング機能」こそが、360度カメラ最大の強みです。