番組の最大の功績の一つが、劇的なヒットを記録したユニット「羞恥心」の誕生だ。つるの剛士、上地雄輔、野久保直樹の3人による爽やかでお茶目なパフォーマンスは、世代を超えて大流行した。
ユニット活動休止後、3人はそれぞれ独自のキャリアを切り拓いてきた。リーダー的存在だったつるの剛士は、タレント業をこなしながら保育士免許を取得し、子育てや教育分野での発信力を高めた。アーティスト「遊助」としても大成功を収めた上地雄輔は、俳優業と音楽活動の両立を維持し、第一線で熱い支持を集め続けている。一方、野久保直樹は舞台を中心に実力派俳優としての研鑽を積み、海外での挑戦も経験するなど、地に足のついた表現者の道を邁進中だ。個々の道は異なれど、彼らの間で交わされるリスペクトと交流は今も続いている。