2026年の日本国内のトレンドとして外せないのが、京都や金沢などを中心に大流行している「和風アフタヌーンティー」だ。3段スタンドではなく、漆塗りの重箱や木製の平盆、あるいはミニマルなモダンプレートで提供されるケースが急増している。
こうした変形スタイルの場合、どこから手をつけるべきか迷うかもしれない。基本の考え方はシンプルだ。見た目の配置に関わらず、「塩気のあるもの(出汁を効かせたセイボリーや漬物、おばんざい)→ 温かい練り物や焼き物 → 和菓子・抹茶スイーツ」という流れを意識すれば間違いはない。形が変わっても、人間の味覚が心地よく感じる順番に変わりはないのだ。