鈴木京香さんの人生における最大のターニングポイントとなったのが、2010年放送のNHKドラマ『セカンドバージン』での出会いです。鈴木さんが演じる出版プロデューサーと、長谷川博己さん演じる17歳年下の既婚男性とのスキャンダラスで切ない大人の純愛は社会現象を巻き起こしました。
当時、すでにトップ女優として君臨していた鈴木さんに対し、長谷川さんは舞台での実績はあったものの、映像作品ではまだブレイク直後の新進気鋭のポジションでした。ドラマの撮影を通じて急接近した2人は、やがて私生活でも真剣交際へと発展します。
交際発覚当初は「格差カップル」などと書き立てるメディアもありましたが、長谷川さんはその後、映画『シン・ゴジラ』やNHK大河ドラマ『麒麟がくる』で主演を務めるなど、日本を代表する実力派俳優へと急成長を遂げました。この飛躍の陰には、鈴木京香さんの惜しみない助言と精神的な支えがあったことは業界内でも有名な話です。