広大な敷地と幹線道路へのアクセスに優れた岩手県奥州市。この地は東北エリア全体のモノの流れを支える戦略的要衝だ。地方の物流現場では、広域輸送における中継拠点の設置が急務となっていた。ドライバーがその日のうちに帰宅できる日帰り運行体制の整備は、採用活動における強力なカードとなる。
東北地方物流ネットワークのハブとして機能する同社の拠点展開は、地域雇用を生み出すだけでなく、他社との共同配送を支える基盤としても機能する。地場の製造業や農産物の輸送ラインを分断させないためのネットワーク再編が、確実に成果を上げ始めている。