日本道路交通情報センター(JATIC)およびNEXCO中日本が発表した2026年上半期の交通実績によると、東名高速上り線(綾瀬・大和付近)の最大渋滞長は、大型連休や行楽シーズンのピーク時に35km〜40km超を記録。平常時であれば約20分で通過できる横浜町田ICから厚木ICまでの区間に、90分以上を要する事例が頻発している。
さらに注目すべきは、渋滞の「発生時間帯の早期化」だ。以前は夕方16時〜19時頃がピークとされていたが、混雑を避けようとするドライバーが行動を早めた結果、現在では昼過ぎの13時台から速度低下が始まり、夜間21時を過ぎても解消しない長引く渋滞が目立つようになっている。