木原誠二氏の兄である木原正裕(まさひろ)氏は、2026年2月にみずほフィナンシャルグループの取締役兼代表執行役社長(CEO)に就任した、日本の金融界を牽引するトップリーダーです。
兄の正裕氏は武蔵高校から一橋大学法学部を卒業後、1989年に日本興業銀行(現・みずほ銀行)に入行。システム障害に揺れたみずほグループの立て直しを託され、持ち株会社のトップとして大規模な構造改革と信頼回復を指揮してきました。
弟の誠二氏が財務官僚から国会議員へ転身し、政権中枢の官房副長官として辣腕を振るったのと並行して、兄の正裕氏は金融メガバンクのトップへ登り詰めた形です。幼少期から兄弟仲は非常に良好で、互いの専門分野を深く尊重し合っていると伝えられています。政界と金融界のトップに兄弟が同時期に就くという異例の状況は、当時大きな話題を呼びました。