旧事務所からの独立と、個人事務所「のんびりなかい」の設立は、中居の仕事面のみならず、プライベートのあり方にも劇的な変化をもたらした。大手事務所の傘下を離れたことで、メディアに対する露出や報道のコントロールは彼自身の裁量に委ねられることとなった。
この環境の変化は、結婚やパートナーシップに対する自由度を高めたと同時に、周囲の人間を報道の過熱から守るための防波堤にもなっている。自らが代表を務める事務所だからこそ、パートナーや家族のプライバシーを完全に防衛できる態勢が整ったと言える。沈黙を守り続ける姿勢は、お相手に対する彼なりの誠実さの裏返しなのだ。