自宅の庭や鉢植えでカルミアを育てる際、翌年もたくさんのツボミを付けるにはコツがある。最大のポイントは「花後の花がら摘み」だ。花が終わった後に種子を作らせてしまうと樹木が体力を消耗し、翌年のツボミの形成が大幅に減ってしまう。
「花がしおれ始めたら、花柄の付け根から手で優しく摘み取ってください。6月〜7月にかけて来年の花芽が作られるため、この時期の適切な管理と十分な日光確保が勝負です」とベテランの園芸家は助言する。また、酸性土壌を好むため、ピートモスを混ぜ込んで水はけを良くする栽培環境作りも欠かせない。