空調設備の進化と気密性の高い住宅が増加した現代において、室内の空気を清浄化し、視覚的な癒やしを与える「生のグリーン」の存在価値はかつてないほど高まっている。中でもポトスは、NASAの研究でも実証された優れた空気清浄能力に加え、耐陰性の高さからどんな空間にもフィットする柔軟性を持っている。
特に近年は、つるを上に向かって這わせることで葉を巨大化させるスタイルや、ハンギングバスケットで空間を立体的に演出するスタイルがインテリア界のトレンドだ。かつてのような「昔ながらの観葉植物」というイメージは完全に拭い去られ、部屋の格を上げる主役として都市生活者に選ばれている。