ブライダル業界のフロントラインから届く最新情報によると、かつては「フォーマルにはシンプルすぎる」と敬遠されがちだったショートボブやミニボブが、カチューシャの質感ひとつで劇的な変化を遂げている。特にベロア素材や細身のパール仕様、さらにはビジューをあしらった立体感のあるデザインが主流だ。
従来の「結婚式=髪を全てまとめる」という固定観念は崩れ去った。個性を尊重する多様性の波が式場にも押し寄せており、髪を崩さず自然体で魅せるボブスタイルが選ばれるのは当然の帰結とも言える。現場の美容師らへの取材でも、式直前のバッサリカットとカチューシャ合わせを希望するオーダーが急増中だという。