道具さえ揃えば、球場や自宅でも数十秒でアイブラックを自作できます。ただし、使用する素材と手順を誤ると肌トラブルの原因になるため、正しいステップを把握しておく必要があります。
【用意するもの】
・ワインの天然コルク(※合成樹脂・プラスチック製は絶対不可)
・ライターまたはチャッカマン
・ティッシュペーパーまたはウェットティッシュ
【作成と塗布の手順】
1. コルクの先端を炙る:コルクの平らな端をライターの炎に当て、全体がしっかりと黒く炭化するまで5〜10秒ほど加熱します。
2. 完全に冷ます(最重要):火を消した後、先端に火種が残っていないか確認し、指で触れられる温度になるまで10秒ほど冷まします。熱いまま肌に当てると大火傷を負うため、必ず手の甲などで温度を確かめてください。
3. 目の下に塗る:頬骨のラインに沿って、コルクの炭化した面を優しく押し当て、横にスライドさせながら好みの太さに塗布します。
4. 余分な粉を払う:粉っぽさが残っていると目に入る恐れがあるため、軽くティッシュで押さえて定着させます。
特に注意したいのがコルクの材質です。最近のワインに多い「人工コルク(シリコンやプラスチック樹脂製)」を炙ると、有毒な煙が発生したり溶けたプラスチックが皮膚に焼き付いたりする重大な事故に繋がります。必ず木の皮から作られた本物の天然コルクを使用してください。