錦帯橋のバイク駐輪における「大本命」と言えるのが、橋のすぐ下流側、河川敷に広がる「下河原(しもがわら)駐車場」だ。岩国市役所および岩国市観光協会が管理案内を行うこの広大なスペースは、二輪車から大型観光バスまでを受け入れる錦帯橋観光の拠点となっている。
収容台数は普通車換算で約300台以上を数え、バイク用の駐車スペースも十分に確保されている。気になる利用料金だが、オフシーズンの平日は原則として無料開放されるケースが多い。一方、春の桜祭りや秋の観光シーズン、ゴールデンウィークなどの特定日(多客期)には、環境整備や交通整理のための整理費として二輪車1台あたり200円〜300円程度が必要となる。現地スタッフの指示に従ってスムーズに入庫しよう。
ただし、重量級のアドベンチャーバイクやリッター超えの大型ツアラーで訪れるライダーは注意が必要だ。下河原駐車場は河川敷のグラウンドを活用しているため、一部が未舗装の砂利敷きや泥面となっている。サイドスタンドが沈み込んで倒立するトラブルを防ぐため、スタンドプレートを持参するか、舗装された平坦な区画を慎重に選んで停めるのが鉄則だ。