どれほど完璧な黄金比で調味料を配合しても、炊飯器の使い方を一歩間違えれば台無しになる。大手家電メーカーの象印マホービン株式会社は、炊き込みご飯を炊く際の最も重要な注意点として「具材を混ぜ込まないこと」を強調する。
お米の上に切った具材(鶏肉、きのこ、人参、ごぼうなど)を乗せた後、決して全体をかき混ぜてはならない。具材を米と混ぜ合わせてしまうと、炊き上げ時の熱対流が阻害され、米の一部に熱が通らず「生の芯」が残ってしまうからだ。
また、象印マホービンの最新炊飯器には「炊き込みコース」が搭載されている機種も多い。通常コースよりも吸水と加熱の時間を最適化し、おこげを適度につけながらふっくら炊き上げる設計になっているため、炊飯モードの選択にもこだわりたい。