高輪ゲートウェイ駅は、単独の鉄道施設にとどまりません。駅前一帯に広がる広大な敷地では、未来都市「TAKANAWA GATEWAY CITY」のまちづくりが着実に結実を迎えています。
街全体をつなぐ歩行者デッキや広場空間には、駅舎と呼応するように木材と緑がふんだんに配置され、隈建築のDNAが街全体へとシームレスに拡張。最新オフィスやラグジュアリーホテル、商業施設に加え、文化創造施設「MoN Takanawa: The Museum of Narratives」などが続々と稼働し、世界中から研究者やクリエイターが集う実験都市としての機能を本格化させています。
環境負荷の低減を目指すゼロカーボンシティの取り組みと、隈氏が得意とする自然素材・地域資源の利活用が重なり合い、次世代の都市モデルがここに立ち現れています。