駒場高校の誇り高き歴史を語る上で欠かせない人物がいる。2000年にノーベル化学賞を受賞した白川英樹博士だ。導電性プラスチックの発見という人類的偉業を成し遂げた白川博士も、この駒場の地で知性を磨いた一人である。
同校には、学問の探究精神が息づいているだけではない。運動部・文化部ともに全国レベルの強豪が揃い、「部活動の駒場」としても名を馳せる。陸上部やサッカー部をはじめとする部活動の活発さは有名で、放課後のグラウンドには熱気があふれる。勉強と部活を高次元で両立させる校風こそが、数多くの有能な人材を生み出し続けているのだ。