木下百花のキャリアを語る上で欠かせないのが、2010年に加入したNMB48の1期生時代です。オーディション当時やデビュー初期の映像を振り返ると、黒髪ストレートに透き通るような白い肌、大きな瞳が印象的な「絵に描いたような王道美少女」としてファンの注目を浴びていました。
しかし、彼女の魅力は単なる清純派にとどまりませんでした。持ち前の鋭い感性と型にハマらないパーソナリティが前面に出るにつれ、金髪やベリーショート、奇抜な衣装など、当時の女性アイドル界では類を見ない「異端児」ポジションを確立します。型破りな振る舞いで劇場を沸かせる一方、ファンやメンバーの間では「どんな奇抜な格好をしても隠せない美少女感がある」と常に話題になっていました。