かつて『朝まで生テレビ!』(テレビ朝日系)や『めざまし8』(フジテレビ系)をはじめ、名だたる報道・情報番組に欠かせない顔だった三浦氏のメディア出演は、なぜここまで急速にストップしたのか。その理由は、テレビ局側のスポンサー配慮とリスクマネジメントにあります。
彼女が評価されていた最大の要因は、従来の「保守対リベラル」という単純な二元論にとらわれない現実主義的な国際政治分析と、物怖じしない明快な語り口でした。とりわけ『朝まで生テレビ!』での発言は、ベテラン論客を相手に理路整然と持論を展開する姿が視聴者の強い支持を集めていました。
しかし、民放キー局の番組制作関係者の証言によると、「夫の起訴という事実が存在する以上、コンプライアンスを重視する大口スポンサーからの忌避感を避けるため、起用を見合わせざるを得ない」という判断が働いたとされています。法的な潔白さと、民放テレビが求めるクリーンなパブリックイメージとの間には大きな乖離が存在し、そのギャップが地上波からのフェードアウトを決定づけました。