「クイックルハンディを使ってもホコリが残る」「撫でただけでホコリが舞い上がってしまう」と感じる場合、製品の欠陥ではなく、使い方の初期手順に原因があるケースがほとんどです。
最大のポイントは、取り替え用シートを装着する前の「ほぐし作業」にあります。パッケージから取り出した直後のシートは繊維が圧縮されているため、そのまま柄に差し込んでも十分な吸着面積が得られません。装着前にシートの両端を持って上下に激しく振ったり、手で空気を含ませるようにモフモフと広げることで、微細なファイバーが立ち上がり、本来の360度吸着パワーが引き出されます。
また、掃除の動作にもコツがあります。力を入れてゴシゴシ擦り付けると、静電気がうまく働かず、集めたゴミを対象面に擦り付けてしまいます。「なでるように優しく滑らせる」のが基本です。シート表面の繊維がゴミを自然に抱き込むため、余計な摩擦を起こさずに一往復でホコリを除去できます。